カンガルーケア
素肌で芽生える親子の愛情
出産後の1~2時間は、お母さんと赤ちゃんが絆を深める最も重要な時間です。当院では、主産後の1~2時間の間オムツだけの裸の赤ちゃんを、お母さんの素肌に触れるように胸に抱っこしてもらいます。出産後のデリケートなお母さんと赤ちゃんの身体の状態をスタッフが見守りながら、ご希望の方にカンガルーケアのお手伝いをさせていただいてます。

カンガルーケアの効果
お母さん
●母性が目覚める、おっぱいが作られる
出産直後から1~2時間にわたり、 母性を作り出そうとするホルモンと母性愛
ホルモンと呼ばれるものが大量に分泌され、赤ちゃんの表情や、 泣き声を見
たり聞いたりすることで活性化され、体全体で自分の子どもだという深い愛情
を感じることができます。
●痛み、ストレスの緩和
赤ちゃんと皮膚接触によって鎮静作用のホルモンが分泌され、お産の痛みや
疲れが緩和されます。
赤ちゃん
●五感を研き澄ませ、お母さんを認識する
後30分をピークに神経を興奮させる物質が分泌されます。コレにより型ちゃん
は五感を研きすませ、 ぱっちり目を開けて自分の肌で感じる母をコンピュータ
のインプットのように認識します。(すり込み現象)
●環境の変化による恐怖を緩和
赤ちゃんは暖かな羊水に包まれていた世界から、突然、 空気の中に送り出
されます。 お母さんの裸の胸の上で抱っこされた赤ちゃんは、お母さんお肌
の暖かさや心音を感じることで、 お母さんのおなかにいたときの様に安心で
きます。