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2007年09月14日

カンガルーケア

素肌で芽生える親子の愛情
出産後の1~2時間は、お母さんと赤ちゃんが絆を深める最も重要な時間です。当院では、 主産後の1~2時間の間オムツだけの裸の赤ちゃんを、お母さんの素肌に触れるように胸に抱っこしてもらいます。 出産後のデリケートなお母さんと赤ちゃんの身体の状態をスタッフが見守りながら、 ご希望の方にカンガルーケアのお手伝いをさせていただいてます。

カンガルーケアの効果
 お母さん
 ●母性が目覚める、 おっぱいが作られる
   出産直後から1~2時間にわたり、 母性を作り出そうとするホルモンと母性愛
   ホルモンと呼ばれるものが大量に分泌され、赤ちゃんの表情や、 泣き声を見
   
たり聞いたりすることで活性化され、 体全体で自分の子どもだという深い愛情
   を感じることができます。

 ●痛み、 ストレスの緩和
   赤ちゃんと皮膚接触によって鎮静作用のホルモンが分泌され、お産の痛みや
   疲れが緩和されます。

 赤ちゃん 
 ●五感を研き澄ませ、お母さんを認識する
   後30分をピークに神経を興奮させる物質が分泌されます。コレにより型ちゃん
   
は五感を研きすませ、 ぱっちり目を開けて自分の肌で感じる母をコンピュータ
   のインプットのように認識します。(すり込み現象)

 ●環境の変化による恐怖を緩和
   赤ちゃんは暖かな羊水に包まれていた世界から、突然、 空気の中に送り出
   されます。 お母さんの裸の胸の上で抱っこされた赤ちゃんは、お母さんお肌
   の暖かさや心音を感じることで、 お母さんのおなかにいたときの様に安心で
   きます。